まぁるいおでこが特徴的でいつもニコニコ笑ったような顔が可愛らしいシロイルカは、水族館で人気者です。

人に近付いてきて、時には私達を驚かせるような仕草もします。

そして高音の上のような音を発生する様子から、「海のカナリア」とも呼ばれています。

知能が高く学習能力にも優れているこのシロイルカの生態は、いったいどのようなものなのでしょうか?

シロイルカ 生態

クジラのように体が大きいシロイルカ

シロイルカの大きさは、最大でオスが5.5mメスが4mで、重さはオスの大きいものだと1300kgもあります。

他のイルカよりも大きめなので、クジラのようにも見えます。

そしてシロイルカと呼ばれるように、白い色をしています。

丸く膨らんだ頭の形が特徴的で、これはメロンと呼ばれる脂肪組織なのです。

実際に水族館などでこのおでこを触ると、ぷにょっと柔らかい感触です。

シロイルカは寒い地域で暮らす

北極海やベーリング海北部・オホーツク海などに生息します。

寒い地域のイルカです。

春になると出産や子育てのために、クック湾やセントローレンス湾などの浅い入り江に移動します。

シロイルカは社会性に優れた生き物

シロイルカは、同世代の同性と群で行動します。

オスの大きな群れになると数百匹にもなるそうで、おでこのメロンを使った反響定位でコミュニケーションを取ります。

メスは子供と一緒の群れで、オスに比べると少数の群れで行動します。

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シロイルカは遊ぶのが好き

水族館のイルカの水槽の前に人が来ると、シロイルカは喜んで近寄ってきます。

人が発した言葉を真似する様子が映し出されたビデオがあったり、語りかけるような様子も見せます。

また、人を驚かせて遊んだりもします。

シロイルカは体に対する脳の重量が大きく、知能が高いと言われています。

この「遊ぶ」という行動を取る生き物は、人間以外にはほとんどいないのです。

まとめ

可愛らしい表情と行動で大人気のシロイルカは、日本の水族館でも見ることが出来ます。

先に紹介したように人懐っこくて頭がいいシロイルカは、近寄って来た時にカメラを向けるとカメラ目線で写ってくれたりもします。

機会があったらぜひ皆さんも、水族館でシロイルカと遊んでみましょう。

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