イルカといっても色々な種類のイルカがいますが、シロイルカは色が白くて丸っこい頭部が愛嬌があって可愛らしいですよね!
そんなシロイルカと触れ合えるミュージアムが、全国にいくつかあることでしょう。
エサをあげたり、背中を撫でたり、海の生き物との触れ合いを体験できるというのは貴重な体験ではないでしょうか。
しかし、もう一歩踏み込んで、ウェットスーツを着てシロイルカと一緒に泳ぐという体験ができるところもあるんですよ。
シロイルカと一緒に泳ぐには、どんな条件があるのか、値段はどのくらいなのか、どこへ行けばいいのかご紹介します!
シロイルカと泳ぐには
シロイルカと泳ぐには、どこに行けばいいのでしょうか?
関東では、神奈川県の八景島シーパラダイスという施設、千葉県の鴨川シーワールドがあります。
シロイルカにこだわらなければ、全国にたくさんのイルカと泳ぐことができる施設がありますよ。
北陸、中部、東海地方では、静岡県のドルフィンファンタジーや、同じく静岡県の下田海中水族館があります。
関西地方では、兵庫県城崎マリンワールド、同じく兵庫県のじゃのひれドルフィンファームがあります。
さらに、関西地方には和歌山県に多く、田辺扇ヶ島海水浴場、ドルフィン・ベェイス、くじら浜海水浴場などがあります。
イルカと泳ぐための料金は?
施設によって異なりますが、八景島シーパラダイスの場合は、一人12,400円です。
和歌山県のくじら浜海水浴場は、夏休み限定ですが無料で泳げます。
無料なのはここだけですね。
イルカと泳ぐための条件は?
シロイルカと泳ぎたい!とはいっても、誰でも泳げるわけではありません。
安全にイルカとのふれあいを楽しむため、参加条件というのがありますから、注意してください。
八景島シーパラダイスの場合ですと、小学校5年生以上でないと泳げません。
それより小さなお子さんですと、参加できないので注意しましょう。
小学生の場合は、5年生以上でも、保護者の人(18歳以上の保護者)と一緒でないといけないようです。
また、25メートル以上泳げる人でないと、参加できないみたいです。
また、日本語が理解でき、スタッフの説明や指示に従うことができる人でないといけません。
用意するものは?何が必要?
ドルフィンスイムを楽しむためには、どんな準備をしていけばいいのでしょうか?
スノーケリングセット、水着、船酔い止め、ウェットスーツ、クラゲ対策、など、野生のイルカに会いに行くならそれなりに準備が大変みたいですが、八景島シーパラダイスなどに行くなら、最低限の準備で大丈夫でしょう。
まとめ
さて、いかがでしたか?
シロイルカと泳ぎたい!という夢を叶えるのに、八景島シーパラダイスなど、シロイルカと比較的安全に泳げる場所があるようですね。
可愛いシロイルカとのふれあいを是非楽しんできて下さい!