タイトルだけでは全く意味が分かりませんね(笑)
同じような身体の作りをしている?
同じような物を食べる?
似たような寿命?
どういう意味か詳しく見ていきましょう。
イルカとクジラは実は同じ種類!?
イルカとクジラが同じと言われても全然意味が分からないけど、イルカとクジラの違いを答えて!
と言われてもそれもまた難しい・・・ですね。
イルカとクジラは見た目が違うだけ!
なんと、イルカとクジラは同じ種類の生き物なんです。
見た目も違うし、意味がわかりませんよね?
イルカとクジラは同じ鯨類で、クジラ目ハクジラ亜目に分類されている、同じ種類の生き物なのです。
じゃあ、イルカもクジラって呼ぶの!?
と言うことでもないようです。
同じ種類でも、イルカとクジラは大きさで決められるようです。
ハクジラ類の中で、小さな種類をイルカと呼ぶそうで、ヒゲクジラ類全般、ハクジラ類の中で、大きい種類をクジラと呼ぶようです。
まさかのクジラとイルカが同じ生き物だったとは、おどろきですよね!
しかも大きさで呼び方を変えているだけなんて・・・
ここで少しややこしい話になりますが、イルカが成長して大きくなれば、クジラになるのか!?と言うことです。
同じ種類の生き物というだけで、イルカは決してクジラになりません。
イルカはイルカ!クジラはクジラ!
イルカが成長して大人になった時の大きさで、大きい種類のものはクジラ、小さい種類のものをイルカと呼ぶそうです。
まとめ
いかがでしたか?
イルカとクジラが同じで、区別するのが大きさだけだなんてビックリです。
見た目も全く違うように感じるのですが・・・
同じ生き物ですが、イルカが大人になってもクジラにならない・・・
大人になった時の大きさでクジラかイルカに分けられる。
学者さん達の考えには驚かされることばかりです!